キャラクターの公式Twitterの中の人はどうあるべきか

2011年8月21日 日曜日

北海道、長万部のPR用キャラクター「まんべくん」の事件。
公式ツイッターでは、「ユルいキャラクターなのに毒舌」というギャップ系キャラで人気を博していたようだが、終戦記念日に無知で無自覚なサヨク思想でこんなツイートをして自爆、炎上した。

町総務課によると、まんべくんの商標使用を許可している札幌市のコンサルティング会社の社長(29)が、終戦記念日の前日の14日、ツイッターで「日本の犠牲者310万人。日本がアジア諸国民に与えた被害者数2千万人」「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです」と発言した。これに対し、「町の公式見解なのか」といった抗議のメールや電話が500件以上寄せられた。 asahi.com(朝日新聞社):まんべくんツイッター中止 戦争巡る発言に批判 北海道 – ネット・ウイルス – デジタル

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せんとくんに猛抗議の記憶

公式ツイッターをやるのはいいとしても、やるならちゃんと設定やキャラクターを作って、それに基づいてやらないと絶対に失敗すると思う。
僕もかつて、せんとくんツイッターがあまりに適当で
「今日は、お兄ちゃんに言われてシャンプー買いに行かなあかん」
とか
「今日はお昼までデスクワーク」
とか、明らかに中の人の日常が垂れ流されているのを見て、思わず@を付けて猛抗議をしてしまったことがある。
(髪の毛のないせんとくんにシャンプーが必要か!? そもそもお兄ちゃんて誰だ!)

しかし、このまんべくんに比べればまだマシな方だったんだなー、と思う。

あるべき公式Twitter

キャラクターの公式Twitterの中の人はどうあるべきか。
ちゃんと設定やキャラクターを作って、それに基づいた物語性のあるツイートや、キャラのイメージや世界観を壊さないツイートを心がける。できれば、複数人が運用し、誰がやってもちゃんとそのキャラとして不自然ない、と認識されるくらいに詰めておくべきだと思う。
そういう「夢を与える」ツイートができないなら、そもそも公式アカウントなんて作るべきではない。もの言わぬキャラは何も言わぬままでよいのだ。

そもそもキャラクターの公式Twitterというのは、とどのつまり「なりきりチャット」なのだから。


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コメント / トラックバック 1 件

  1. D1953ColdSummer Says:

    映画の公式アカウント(ピラニア3Dとか)は背景に映画作品があるからキャラ立てやすいけど、ゆるキャラだと裁量を振るうのはやはり難しそう。

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