おはようございます。宮本です。先日、卒業以来まったく会っていない大学時代の友人から電話がかかってきました。
「おおー久しぶりじゃん」
「最近どうしてんのー。うん、うん」
「ところでもうすぐ選挙だけど…」
はい、
学会員でしたー。ズコー。
公明党はいらない
世論調査(
NIKKEI)によると、有権者が望んでいる枠組みは
- 自公による連立政権 31%
- 民主党中心の連立政権 24%
- 自民党単独 17%
- 民主党単独 8%
の順番だそうです。それなりに順当なところだと思います。しかし、連立するにしても公明党はどうにかならないものでしょうか。

このグラフは、8月27日付の読売新聞による「比例選で投票したい政党」の調査結果ですが、非道いものです。民主党はともかく、公明党なんて
5%程度の支持しかないんですよ。そんな党が政権党として政治の中枢にいるという状況には、非常に危ういものを感じます。それが特定の宗教団体とつながっていた場合、恐怖すら覚えます。
公明党を排除する方法
なぜ5%しか支持のない政党が、選挙では無類の強さを誇るかというと、その
5%の支持者たちが100%投票に行く信者だからです。実はこの状況には、実に簡単な解決方法があります。投票を、権利ではなく納税と同様の義務にすればいいのです。国民の100%が投票したとしたら、公明党は社民党と共にどこかに消え去ります。めでたしめでたし、です。
衆愚政治の危険性
しかし、そうした制度は
衆愚政治に陥る危険性があります。現状では、候補者や政党の中からどれがいいのかを選んで、選挙会場に足を運んで投票する程度にモチベーションのある人、ある程度考えている人、という投票時点でのスクリーニングが行なわれています。それが全員投票になると、困ったことになるかもしれません。大衆は分かりやすさだけを求め、政治家は大衆におもねることばかりを考えるようになるでしょう。
人は「分かりやすさ」に弱いものです。その実例としてこの記事を、はてなブックマークに付いたコメントとあわせてご覧ください。
分かりやすさって要するに何なの?
元の記事は、「先生と生徒」が会話を行なうことによって、政治という問題をとっつきやすく説明しています。その代わりその説明はずいぶんと乱雑です。ところが、こういった対話形式は非常にわかりやすい。また、
内容を正しく見せる効果があります。ブックマークコメントは「分かりやすい!」と絶賛の嵐です。分かりやすさは確かに大事な要素です。
しかし、「分かりやすさ」と内容の良し悪し、主張の正誤は別問題です。
対話形式の分かりやすさによって特定の主義主張に誘導する方式は、宗教の勧誘やデマゴーグ、悪徳対面販売でも活用されています。先日、扇動記事として批判された「
流れぶった切ってスマソが、とても嬉しいことがあったので聞いて下さい。」も同じ手法でした。(参照:
いともかんたんに「純潔教育」へと誘導されるかわいそうな童貞たち)
みんな“陰謀論”と“大人はうそつき”と“俺たちはだまされていたんだ!”が好きだなあ。これをMMRメソッドと呼びます。