未来の球体飛行兵器

2011年6月8日 水曜日

「すごいと話題に」…て、そんなにすごいの?と思って動画を見てみたら、本当にすごかった。CGかアニメなんじゃないかってくらいスムーズに、不思議な球体が空を飛んでいる。

防衛省が開発した「空飛ぶ球体」がすごいと話題に

自衛隊が偵察任務用に開発した無人の小型偵察飛行機です。世界初となる球体の形状で屋内外を自由に飛行。小回りもききます。 痛いニュース(ノ∀`) : 防衛省が開発した「空飛ぶ球体」がすごいと話題に – ライブドアブログ


これって、スターウォーズEP4に出てくる、ルークがフォースの訓練をする、ビームを撃つボールか、はたまたEP2で、アミダラ議員を暗殺しようとしているスパイロボットか、といった感じですね。つまり、完全にSFの世界に片足をつっこんでいる。
これなら、どんな危険な場所にでも、どんどん偵察にいける。まさにスパイロボットとして活躍してくれるはず。軍事技術として、日本以外の国は慄然とするくらいの威力を発揮するんじゃないでしょうか、これ。

しかし日本は無邪気なので、『トレンドたまご』で「ユニークな発明品」といった体で構造まで含めて紹介してしまう。どんだけのんきなんだよ、日本。他の国の軍関係者はこの動画を見たら、息をのむと思いますよ。
現段階でも、催涙ガスや睡眠ガスを搭載するとか、福島原発内部を視察するとか、色々と使い道はありそう。

さらにすごいのは、これが構想から1年半で作られていることと、10万円ちょっとの試作費で、しかも秋葉原にあるパーツで出来ている、という点。やっぱり日本のアベレージの高さは半端ではないな。
しかしそんな優れた技術や人材を生かすも殺すもトップ次第なんですよね。…と考えるとあんまり無邪気に喜べないな。
この技術が完成したら、結局はアメリカに渡して実用化される、とか、中国共産党軍に盗まれて実用化される、とかそういうオチだけは勘弁してほしいものです。おもちゃ屋に普通に並べられて、北朝鮮がそれを改造して日本でのスパイ活動に使う、というのも困った展開ですね。

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