Amazon Kindleってそもそも何? 初歩的なところ比較

2012年10月26日 金曜日

10月25日にとうとう日本版のKindleショップもオープンして、俄然盛り上がってきたKindle熱。
本体が発売される11月19日までに、今回発表された最新4機種がどんなスペックで、何が違うのか、ちょっと調べてみた。

Kindle Paperwhite


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  • Wi-Fi内蔵、Paperwhiteディスプレイ、高解像度、高コントラスト、ライト内蔵
  • 競合機種:楽天Kobo
  • ターゲット:電子書籍が読みたい人

E-inkを採用した白黒タイプ。8週間の長時間利用が可能。明るい場所でも読みやすい。

Kindle Paperwhite 3G


  • 無料3G + Wi-Fi、Paperwhiteディスプレイ、高解像度、高コントラスト、ライト内蔵
  • 競合機種:楽天Kobo
  • ターゲット:電子書籍をどこでも買いたい人

本体性能はPaperwhiteと同じだけど、Wi-Fiだけでなく3Gが搭載されたモデル。これのちょっとすごいところは、3Gが無料接続という所。新しい電子書籍がほしい時に、出先でもすぐに購入できる。
接続が国内限定なのはいいとして、接続先がKindleストアだけなのか?それともWebを見たりもできるのか?が一番気になる所。もし出先でGmail使えたりしたら相当便利ですね。

Kindle Fire


  • 7インチLCDディスプレイ、Wi-Fi、8GB
  • 競合機種:Apple 『iPad mini』、グーグル『Nexus 7』
  • ターゲット:出先で動画やゲームをやりたい人

これは電子書籍リーダーではなくタブレット端末。「アプリ、ゲーム、音楽、本などのエンターテインメントから、インターネットやEメールまで、1台で楽しめるタブレット」とのこと。「パズドラ」や「なめこ」などのスマホゲームも遊べる模様。HDDは8GB。

Amazonで購入したコンテンツは、Kindle Fire以外の端末でも、簡単に楽しめます。本や音楽、アプリ、ゲームなど、Kindle Fireで買ったコンテンツは、iPhoneやiPad、Androidに対応したKindle無料アプリやAmazon Cloud Playerでお楽しみいただけます。

というのも好印象。せっかく購入したコンテンツが、コピーガードやライセンスでガチガチに縛られるのって不便ですからね。

Kindle Fire HD


  • 7インチHDディスプレイ、ドルビーオーディオ、デュアルバンド、デュアルアンテナWi-Fi、16GB/32GB
  • 競合機種:Apple 『iPad mini』、グーグル『Nexus 7』
  • ターゲット:出先で動画やゲームを沢山やりたい人、Skype通話したい人

Kindle Fireの上位機種版ですね。名前の通りディスプレイがHDになり、背面にHD対応カメラがついています。容量は16GB版と32GB版があり、スピーカーがドルビーサウンドに強化されています。あとはWi-Fiがデュアルアンテナで「iPadより40%早い」とか。
発売は2012年12月19日。

結論

ひとくちにKindleといっても、PaperwhiteとFireでは全くの別物、ということがわかった。今のところ、7インチサイズのタブレットを使うシーンが僕にとってはあまり想定できないので、Fireは見送る予定。Paperwhite3Gがどこまで使えるのか、発売後の声を参考にして決めようかな。

E-inkのPaerwhiteは明るい場所でも読みやすいのがいいなー、と思います。

ヘビーユーザーからのアドバイス

さて、基本的なところについて把握したところで、実際に「iPadとKindle4,SONY Readerで本を消化する生活を丸1年やって」いるその道の達人の方のアドバイスをご紹介しておきます。

Kindle Paperwhiteは小説読むための特化ツールなので,直近1年で30冊以上小説・新書読んでない人は,8450円で紙の本を10冊買った方がいいですね.逆に,湯水のように小説読む人は,その便利さにむせび泣くでしょう.
Kindle Paperwhite買う前によく浮かびそうな疑問に答えておこう | はげあたま.org”

小説というかテキスト主体の本ってことですよね。それなら年間で100冊くらいは買うからやっぱりPaperwhiteで便利になるかな。

コメント欄にはこんな声も。

Localsg 2012年10月25日 14:10 より:

 >逆に,湯水のように小説読む人は,その便利さにむせび泣くでしょう.

年間購入数が30冊レベルなら、Paperwhiteでもfire HDでもそこそこ使い勝手が良いと言えるかも知れません(10年でも300冊にしかならないですからね)。
が、私のように年間1500冊レベルになると、もはやkindleはゴミでしかないです。
なんと言ってもクラウド上でもアプリ上でも書籍の分類が出来ないって言うだけで問題外。本日Kindle for Androidをダウンドーロしてみましたが、あまりの使えなさ加減に逆に驚きました。電子書籍業界では最も早くからあるソフトのはずなのになんでこんなに使えないの?

 コミックスなら1000冊をアプリ上に残しておくことは不可能ですので、クラウド上に保管しなきゃなりませんが、分類出来なければもう一度読もうと思ったときにクラウドから引っ張ってくるのがめちゃめちゃ大変ってことになります。
 また、小説・新書などでも1000冊をまともに分類しないで置いておくなら本一冊探すのが大仕事になります。
 この点では現在はReader for Tabletが最も優れてます。sony reader本体よりさらによく出来てます。当面の希望はiOS向けのReader for TabletもしくはRetinaレベルの解像度を持ったAndroid10インチタブレットの早期開発ですね。
Kindle Paperwhite買う前によく浮かびそうな疑問に答えておこう | はげあたま.org”

画面の解像度とか操作とか以上に、アプリの使いやすさはかなり重要。分類は確かにできたほうが便利ですね。今後の改善待ちでしょうか。


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