平成国際TVピープル

2001年1月5日 金曜日

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日記の日付って、どっちにすればいいんでしょうか。今は5日だけど4日の頭で4日の内容を書いてるわけで。
まぁどっちだっていいんだけど、時計通りだと、正月などのイベントの時に内容とズレが生じちゃうんだよね…。

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大学駅伝を見て思った事。
平成国際大学という大学が、ケニア人2人という反則スレスレのチームで初出場を果たしたわけです。
そのあまりにもゴリ押しな手法と、それでもビリ2という結果に、僕を含めた全国の視聴者は失笑を禁じえなかったわけです。
そして、この大学がバカにされるキーポイントとして、大学名があると思う。
「平成」という、リアルタイムな元号を使用しているために、どうしてもポッと出感を感じてしまうからです。
しかし考えて見ると、明治大学や昭和女子なども元号を使用している。が、これは歴史があるからいいのである。
では、同じように「平成国際大学」は100年後になったら立派な名前になっているだろうか?
答えは否である。
「明治大学」が立派に感じるのは、ただ「明治」が古い、というそれだけではない。「明治」と聞いた時、頭には維新の志士達やいかめしい明治の元勲達、日露戦争や軍人の姿などが思い浮かび、重厚なイメージを覚える。
翻って、「平成」と言う時代は、100年後に振り返ったとてあまり輝かしい時代ではないだろう。社会も、民も、為政者も。
それならば、僕らで力を合わせて輝かしい時代にしようじゃないか。と地平線に向かって叫ぶ事が出来ればいいのだけど。

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…考えて見れば、平成国際大学、略してヘーこく大にそこまでの義理立てをする理由がない。

でも僕達の未来は輝かしい。

これで行こう!

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TVに、爆笑問題田中と伊集院光が並んで出ていた。普通の身長のはずなのに、伊集院が2M超、バンダーマーブクラスの巨人に見えた。巨人と小人だ。田中は、ただ背が低いだけではなく、全体が縮尺80%くらいにちじんでいるから、こういう現象が起こる。
TVピープル。

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今日の一言
「ことよろ」もダメ!


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