皆で音楽革命

2001年2月10日 土曜日

今日もライブでした。
はっきり言って、前回から一週間しか経ってないので色々ときついものがあります。(動員的、精神的、肉体的、金銭的、時間的に)

ライブの後、ハウスの人と1時間くらい話しこんだのですが、
「90年代は、世界的に混乱した社会情勢が背景にあって、例えばニルヴァーナのように鬱なサウンドが流行った。ブリットポップも結局はその文脈な訳で…」
「21世紀になって、ようやくみんなはしゃいでもいいんだ、と気付き始めて、その流れが音楽シーンにも表れようとしている。」
といった会話で
(歌おう…。騒ごう…。21…。レボリューション…。地球…。)
と脳内キーワードが_ぱっぱっぱっぱ!と繋がり、
「なるほど。オーイェス!勇気が大事、気持ちが大事と言うワケですね?」
と失言したら、「その通りだよ!」と、えらく感動されてしまいました。

でも実際、21世紀の音楽は鬱から躁にシフトしつつある、という彼の分析はいい所を付いているのではないでしょうか。
今、時代は「聴いてて楽しい気分になる音楽」を要求している。
80年代の空騒ぎでも、90年代の空元気でもなく、21世紀の活気。
(ミニモニを手がけたつんく兄さんの先見性!嗅覚!尊敬!)

広告

==========
ライブ&打ち上げで歌おう騒ごうだったので脳が疲れています。
よって今日の日誌はいまいちですがこんな所で。昨日の補足もしたかったのだけど。

==========
そう言えば、昨日2時間かけて掲示板を作ったのを思い出したので、ここで日誌の穴埋めとして活用しよう。
色々な機能満載の、楽しい掲示板だと思うのですが、どうでしょう。試験運用。やっぱ消すかも。

==========
Readmeの更新報告で、不特定多数に喧嘩を売ってみた。(02/10 05:14)


この記事の評価は:

うーん…いまいち…ふつうですかなり良い素晴らしい (まだ評価されていません)
読み込み中...

コメントをどうぞ

コメント
Follow me on Twitter