薔薇の運命

2001年5月4日 金曜日

ゴールデンウィークだと言うのに、僕は日がな一日家で過ごしています。CATVでベルサイユのばらを見てました。ヤベェ。これ面白ェ。
ああ…。

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私は、九十九式を今日から薔薇のように気品ある日誌サイトにしたい。草むらに咲く、名も無き花ならば風に流されるだけでいいが、激しく強く生きるのが薔薇の宿命なのだ。
何人たりとも、この胸に紅く萌えあがった日誌への情熱を妨げる事など出来はしない。私の誇り高き日誌に異論があれば迎え撃ち、反論があれば受けて立とう。俗物の陰口は捨て置くが、正当な批判があれば決闘も辞さない。私は王立軍近衛連隊長、ミヤモト・ヨハン・マルムスティーン。

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……。
…ハッ。(正気に戻った)
ベルばらや新撰組が好きな人というのは、伝統的な日本式の美意識を堅持している人、といえると思います。
そこに共通するのは、崩壊する古き体制への憧憬、儚く散るものに対する愛着。
(加えて、婦女子が心酔する為には、オスカルも沖田総士も美形であるのが望ましい。いや、そうでなくてはならない。)
え、僕ですか。や、さっきはちょっとトチ狂ったけど、正直心酔するまでは行けませんヨ。流石に、ね…。

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