頑張れ中国

2002年5月13日 月曜日

 午後4時という時間帯が一番嫌いだった。例えば日曜日。部屋の壁をあの西陽が黄色く染める頃になると、途端に僕は憂鬱になり、悲嘆に暮れる。「ああ、今日という1日はもう終わろうとしている。そして明日からまた学校が始まるのだ」
 その弱々しい光は僕に明日からの日々を思い起こさせ、今日1日いかに非生産的に過ごし無為に費やしてしまったかを自覚させた。1週間の中で、日曜日の黄昏れ時が一番嫌いだった。その時間帯は僕にとって「終わり」の象徴だったのだ。

 今は12時間下って午前4時が一番嫌いです。その日もひたすらネット三昧という不毛で無為な時を過ごしたことと、これから東から太陽が昇ろうとしているのに寝なきゃいけない我が身を呪って、僕はいささか憂鬱になるのです。

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 北朝鮮人は米領事館にも逃げたのに、そっちには武装警察官は踏み込まなかった。おのれ、ナメやがって!と怒ってる人もいたんですが、そんなの当たり前だっての。(元・左翼の人も怒ってたのが意外だった。やっぱこういうのは近代的思想(国家の領土)よりも動物的本能(縄張り)に近い部分なのかな)
 支那はガチガチの軍国主義国家だから、強国に逆らってもロクな事は無いということくらい知っている。
 軍国主義国家はその辺しっかりリアリストだからね。

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 それにしても、不審船を日本近海に差し向ける北朝鮮といい、日本のW杯開催を邪魔する南朝鮮といい、再三に渡って日本の主権を不当に貶めようとする支那といい、日本は本当に素晴らしい国々に囲まれているなぁと思う。
 往々にして日本人は、外部からの刺激や抑圧がないと変わろうとしない。それは、あの世界史上類を見ない無血ブルジョア革命の明治維新すらも、ペリー来航、アメリカによる外圧に端を発するという歴史的事実からも言える。さらには、かの大東亜戦争でさえも、アメリカによる経済封鎖と挑発に原因を求める事が出来たりするのだ。また現代の国内に目を転じると、例えば外務省も内部の努力や自浄作用に期待する事が出来ないのはもはや明白。
 半島や大陸の諸国家には、日本の危機感を煽るべく、もっともっと過激に頑張って欲しいと期待する次第である。
 九十九式は反日国家を応援します!

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