東郷ビール

2002年6月9日 日曜日

 宮本おい
おまえ!どうも、宮本です!日本代表のジャギこと宮本でっす!鼻が痛いでぃす!
 いやー、それにしても勝っちったよ、日本!まぁ、俺は開戦前から日本の勝利を信じて疑わなかったけどね。反省を知らない露助に、98年前の悪夢をもう1度思い知らせてやる必要があると思ったからね。
 赤の広場に集結した露助は、火炎瓶投げたり車ひっくり返したり日本料理屋襲撃したりして、死亡者まで出たらしいね。かけつけた医者まで襲撃されて重体になったり、もう滅茶苦茶だ。一般民衆でさえこうなるんだから、先の大戦でも、占領地がどんな有様だったかは容易に想像がつくってもんだね。

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 僕は実は6月9日(ロックの日)には仕事が入っていたので、予約録画で見た。仕事中も気になってしょうがなかったが、客もほとんどいなかった(2組)ので特にミスも無かった。
 まず第一の敵はマスターである。彼は「まぁ結果だけ知りゃいい」という考え方の人なので、僕を一人おいてチラチラと結果を確認しに行き、戻ってくる度にニヤニヤして「言っていい?言っていい?」と話しかけてくる。しかし最大の敵は「おきゃくさま」で、彼らがケイタイの画面を見たり、「ロシア」という単語が聞こえたりする度に、僕はピッチの外(店外)に走り出たり、怖い話を聞かされた時の婦女子よろしく耳をふさいで「あーあーあーあー」と言ってみたりと必死のディフェンスにつとめたのだった。
その甲斐あって、家に辿りつくまで「前半は0-0だった」という情報だけで済んだ。でも、結果聞かされなくても、表情で大体解っちゃうんですけどね。全ての人の顔に安堵感がありありと伺えた。

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(W杯に押されて影が薄い他のスポーツニュース)
・タイソン敗北
 6年ぶりの王座復帰は成りませんでした。僕はWOWWOWで1Rから見てたんだけど、最初は体を振ってリズムを取っていたタイソンは、やがて15cm以上リーチ差があるルイスのジャブを避け切れなくなっていく。それでも、ヘビー級の試合であんなに打たれ続けながら8Rまで立っていられるタフネスと根性は脅威的。マイク、君は無冠の王者だ。解説も実況も触れなかったことだが、8RにKOされる寸前にタイソンが放ったショートアッパーは、ルイスのアゴを跳ね上げた。これが効いて足をもつれさせたルイスが急いで放ったワンツーが、ちょうどスウェーをしたタイソンのアゴにカウンターでヒットしたのだった。

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