ペルツォフカ
・挨拶
泥酔しちゃったウォッカなんかよりも、代官山オシャレなカフェなんかよりも、雑誌に載ってたアンテナよりも、誰かが言ってた、日記サイトはもっとスゴイ!
皆さんこんばんは。日記書いてますか。ミヤモトです。
日記書くには勇気がいるわ。変身するようなテンションで、ネタ日記仕上げYo!(Let’s Do 大日記!)
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・昨日のこと
昨日は、傷の痛みを紛らわせるために、ストIIのザンギエフステージの背景のオッサンのようにウォッカを飲んで寝てしまった。起きてみたら、九十九式のトップが凄い事に。すわ、ハッキング!?と思ったけど、良くみたらそれは岩倉画伯の絵だった。凄いエネルギーだ。夏を感じる。
参照画像
参照画像2
拡大。
参照画像3
動きのパターン。2と3とを激しく繰り返す。多分これでGIFアニメが作れる。
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・タイトル画像
さて今日のトップは、おなじみ専属絵師の(嘘です)、むいろうさんです。前回のトップ絵を書いてくださった方です。今回もちゃんとニンジャテイストを交えてくれて嬉しい限りですね。夏服だし。
えぇと、どうも一発目が岩倉画伯の絵だったので、「なんだ、ネタでいいんじゃん」というかむしろ「ネタじゃないといけないのか」と誤解された向きもあるかもしれませんが、僕は大マジなので、絵師の皆様よろしくおねがいいたします。
あ、いや、岩倉の絵が駄目とか下手とか、そういう意味じゃなくてさ、いや、その…うん。
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・フィルタリング誤読
8月18日「孤独」で書いた、誤読を誘発する原因について補足。
「早とちり」というのはつまり、フィルタリングによるものではないだろうか。
僕らはしばしば、知覚する事象の中から、自分に都合の良い部分だけを取捨選択する。
例をあげていうと、雑誌の占いページを見て、悪い事は忘れて、良い事だけを信じるという、アレだ。
もしくは、意中の相手のちょっとした言葉や仕草にも「ひょっとして自分に気があるのかも!?」と思いこむ中学生の自意識も、そう。
こうしたフィルタリング行動は、「逆境にあっても希望を見出す」というように、人間が生きて行く上での活力になる事もあるんだけど、どうやら文章にあたってはそれが予断や偏見となってあらわれる場合もままある。
特に、普段から巡回していたりして、その人の意見に多く触れてていた場合。共感にせよ反感にせよ、誤読の可能性が高まりそうだ。
この時、もしも自分の考えと全く違う事が書かれてたとしても「この人はこれに対してきっとこう感じるはずだ」という強烈なフィルターが自己暗示効果を及ぼすのである。
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・奇跡の軍人
敗戦記念日に、テレ朝『ニュースステーション』組んだ脱糞特集、『南京戦元兵士102人の証言』がありました。その中で、76才の人が「自分たち兵士は強姦のために行った」とトンデモ発言をかましたり、地面に置いて二人がかりで撃っていた当時の機関銃を「捕虜を一列にして腰だめで撃った」と証言する豪腕ターミネーターが出て来たりと盛り沢山の内容だったんですが、そもそも76才の人って南京攻略船の時は11才だった計算になるんですよね。ははは。(スレ)
「どう言う事だ!!」と非難が集中、今日の放送で久米が嫌そうに謝っていました。(動画)そっか、突然解ることってあるもんね!! なんだこの茶番は。
悔しいからって、おちゃらけて形だけ謝ったフリをしてみても、謝罪として通用するわけがない。