水割りのようなものだ

2002年11月29日 金曜日

 お久しぶりです、宮本です。久しぶりの休暇を満喫しました。
 とは言っても、サイトの更新を休んだだけであって仕事を休める訳ではないので、別に「休んだ!」という感覚はないのですが。今日もくたびれたー。

 それと、「お疲れ様でした!」というメールがいくつか届いたんですが、あの、別にまだ閉鎖するわけじゃないですからね…。幸運にもというか、残念ながらというか、このサイトはまだまだ継続するのです。ただこれからは普通の個人サイトとして、できる時にできる内容で更新していく感じになると思います。閉鎖も休止もしませんが、毎日更新もしません。もうちっとだけ続くんじゃ。

 それにしても、この開放感、「肩の荷が下りた」感はなんだろう。毎日更新というのが、このサイトの唯一無二の売りだったはず。なんだけど、その看板を取っ払っちまったらなんだか楽しい気分になってしまった。
 しまった! こんなことなら、なんで「2日間の休暇を頂きます」にしなかったんだろう。これほど気持ちの良いものなら、2年間くらい休んでも良かった。

 これからしばらくは、更新よりもサイトの再構築の方に時間と労力を割り振りたいと思っています。過去ログの整理とかテキストラインナップの見直しとかアバウトやリンクの更新とか、その他もろもろの作業。
 思えば、今までやって来たのは、崩れそうな城郭をその都度修理しながら保ってきたような保留の更新だったとも言える。しかも、積み上げるベースが無いから、砂上の楼閣を毎日補修しているような感じ。
 あ、溜まりに溜まったメールの返信もしたい。
 優先順位で並べると、「実生活>メール>巡回>更新」 こんな感じで。

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