ニルヴァーナ
3日前に、「その日で最も脳内リソースを占有した出来事、思考を記す(第2条)」という、九十九式更新基本原則の一つを紹介しました。
今日はその関連事項なんですけど、「はてなダイアリーに飽きるの早すぎる」とのお叱りを頂きました。おお、なんと2月で更新がストップしている。
しかしながら、これも自らの行動原理に忠実であろうとすればこその停止なのであります。最近は諸事情によって、あんまりネット巡回をしていないから、いきおい書くことも無くなってくる、とこれまた実に単純な話。
じゃあさっさと畳んじまえ、と言われるかもしれませんが、せっかくベータテストさせてもらっていることだし、予定通り正式サービスが始まるまでやってみるつもりです。「ミヤモト巡回日記」もベータテスト中というわけです。
それに、しばらくしたらまたネット漬けの日々に戻りそうな予感があるので。しばらくとはどのくらいかと言うと、もちろんメガテンが終了してからです。今アマラ神殿、赤と白を攻略しました!レベル60、パーティーはロキ、シキオウジ、ギリメカラ、セタンタ、ハヌマーン、オセ、です!!(一息に)
非道い開き直りだなあ。まぁぼくも色々手探り状態ということなんですが、日記を書くために巡回するのでは、本末転倒なのではないかと思うのです。以前あるニュース系サイトの人が、「更新するために巡回(情報収集)しなければならない」という主旨の事を書いているのを目にしましたが、ぼくにはそれが逆に感じられるのです。巡回があるから更新という結果が得られるのであって、更新のために巡回をしなければならないとしたら、少々窮屈だろう。それはある意味主客転倒、手段の目的化だ。
あ。でも、日記やニュース…いや個人サイトというのはそもそも「サイト更新」自体が目的なのだと仮定すると、それはそれで正しいのかな?
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(原則は、無条件に従うことで考える手間を省略するためのものだから、シンプルであればあるほど良い。同時に、シンプルであるほど拡大解釈や例外的措置をもって柔軟に適用することもできる、かもしれない。自衛隊の戦争協力の行方やいかに。)
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