ハマの雷光
わー、3日ぶりのネットだ!日誌も3日分まとめてアップだ!
ネットワークの不調でつながらなかった。アップロードするつもりで書いた日記が上げられないと、異様な不快感に苛まれる。
それはあたかも、 したら、 だった時のような感じだ。(空白には適当な字句を入れてください。各5点)
大抵そういう時に限って、ネット災禍に見舞われるというのが通例なので、一体今回はどんなバトルやウィルスや荒らしが九十九式を襲っているのかと、ハラハラしつつアマラ経路にコネクトしてみたが、何も起こってなかった。良かった良かった。でもなんだか肩透かしを食らったようなちょっと寂しいような、矛盾したきぶん。一人相撲である。
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しかしこういう時、CGI更新の偉大さを思い出すね。日記をCGI化していたら、いざとなればマンガ喫茶に駆け込んで更新することもできる。というかそこまでして更新しなくてもいいんじゃ…と思うが、地中海のネットカフェから更新した馬鹿者がここにいる。(メッセンジャーもインストールした)
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後藤真希が出るというので、ハマ(浜崎あゆみ)の番組を見てみる。ハマが進行役をつとめ、ゲストとお互いの持ち歌をデュエットするスタイルのようだ。
やはりこう、並ぶと両者の格の違…いやえぇと、性格、うん、性格・性質の違いが出るね。例えていうなら地母神と鬼女というか、東城綾とハナザワさんというか。
……まぁいいや。
で、とても印象に残ったのは、ハマとなかなか目を合わせようとしない、人見知りのごっちん。7割方は同じくゲストの今田耕治の方を向いて喋っている。
ハマが「私ってこわい?」と聞く。「えー、いや…」と言葉に詰まったごっちんの横から、今田耕治がすかさず、「ぶっちゃけ、オレも怖かったもん最初」というと、「えーーー!なんでそんなこというのー。」と異様に大きなリアクションをとるハマ、なぜかめちゃめちゃ嬉しそう。
ここで我々はある驚嘆に値する事実を再確認するわけだが、ハマのようないわゆるドキュン(ヤンキー系)な人々というのは、なんと「怖い」と言われると喜ぶのだ。この事実の方がよほどコワイ。
直後、今田が「いや、周りに事務所の人が沢山おるから怖くて」とオチをつけたら、ハマは目に見えてガッカリしていた。