ケーブルボックスで配線スッキリの裏技
いま引っ越しの準備をしてまして。
今の部屋はもう散らかりすぎてていかんともしがたい感じなんですが、引っ越したら生まれ変わったがごとく、無駄なく整理整頓された、美しいオシャレ部屋を目指したいと思います。
と言っても、そんな僕らのようなITジャンキーにとって、整理整頓を激しく阻むものがあります。そう、ケーブル類の存在です。パソコンが一台あるだけで、PC本体用とモニター用の電源ケーブルが2本、ディスプレイケーブルが1本必要になるわけで、そこにプリンターやら外付けHDDやら繋ぐと、あっという間に周辺の床はうねうねとケーブルだらけになってしまいます。あとPC用のケーブルってぶっとくてかさばりますしね。
そこで引っ越し後に導入を考えているのが、ケーブルボックス。
かさばるケーブルをブラックボックスの中に入れてしまうことで、あたかも途中を省略したかのようにすっきりとしたケーブル周りが実現するという寸法です。
Amazonでも取り扱ってますね。
Amazon.co.jp: BlueLounge ケーブルボックス(白) BLD-CB: 家電・カメラ
Amazon.co.jp: BlueLounge ケーブルボックス(黒) BLD-CB: 家電・カメラ
ミニサイズもあって、こちらは、カラーバリエーション色々用意されてますので、部屋の雰囲気に合わせられそうです。
Amazon.co.jp: BlueLounge ケーブルボックスミニ BLD-CBMN: 家電・カメラ
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と思ったら、こんな凄いケーブル整理法を発見しました。Creatively Display Your Cables When Hiding’s Not an Option – cords – Lifehackerより。
一瞬、何が起こっているのか分かりませんが、ケーブルで暖炉の装飾レリーフを作ってしまっています。「見せる収納」という言葉がありますが、ケーブルでアートという逆転の発想。
パソコン周りにもこの発想を応用して…。
例えば、キーボードを壁のタイルにするというのはどうだろうか。
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…AからPを打つのに、部屋の端から端まで移動しなくてはならないのが、難点と言えば難点。
2009年11月20日 at 16:09
九十九式更新! http://type99.net/2009/11/cable-box-and-wall-keyboard.html