ディズニーシープレビュー (後)

2001年10月2日 火曜日

 久しぶりにサイトに色をつけてみました。
 なんでモノクロにしたのだったか暫し考えてみると、それは4月に「職場や学校からでも閲覧できるデザインにしよう」というコンセプトだったのです。もういいや。ていうか仕事しようよ。

 今日はそれ程書くことが無いので、例のアレを終わらせようと思います。前中後編に渡って書くなんて、本当どうかしてます。怖いですね。

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ディズニーシー・レポート
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(中篇は9/13)

 と書いて書き始めようと思ったのですが、前編は8月31日でした。と言う事は、そう。つまり「失われた8月後半」です。どうしよう。ホンマへこんだわ。

 と書いてからHDD内(ネタ帳03.txt)を漁ってみたら出てきたので、意気揚揚とアップロードしました。-> 前編 中編

 (後編)次にやってきたのは、中央アメリカの失われた古代文明、"ロストリバーデルタ"。ここの見所はやはり"インディージョーンズ・アドベンチャー"なのかな。コースター物。しかしこれはユニバーサルスタジオがやるべき分野なのでは。ちなみに、ここや"センター・オブ・ジ・アース"等の人気アトラクションでは、"ファストパス"という制度が使えます。これは「席取りチケット」とでも言えるもので、入り口でこれを発券してもらえば、指定の時間に待たずに乗れるという制度。

「はぁ。なんか俺、歩き回りすぎて疲れちゃったよ。」
ポートディスカバリーを一望できるロケーションのベンチに僕が座りこむと、
「もー!休んでたらもったいないよー!」
と妹はぴょんぴょん飛び跳ねている。元気だなぁ。この元気はどこから来るんだ?
「まぁそう焦るなよ。ちょっと一服してからな。」
僕が煙草に火を点けると、妹は不承不承隣りにちょこんと座った。
「5分だけだよ!」
「はい、はい。」
僕が紫煙をくゆらせつつ至福の一時を過ごしていると、こつん、と肩に何かが当たった。見ると、妹が僕の肩に頭をもたれさせている。なんだコイツ、と思って顔をのぞきこむと、妹は寝ていた。
無理もない。連日の過密スケジュールで、本当はいくら寝たって寝足りないくらいのはずなんだ。僕は妹を起こさないようになるべくじっとしていた。そのうち、ずるずると頭が下がってきて僕のお腹の辺りに来た。僕はその寝顔を眺めながら、注意深く煙草を灰皿にに捨てて、妹の頭にそっと手を置いた。
 天使だ。

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 どのくらい経っただろう。ドーン!というとてつもない大音響で僕は目を覚ました。何時の間にか、僕も寝てしまっていた。続いてもう一回ドーン。空を見上げると、花火があがっている。
 次の瞬間、妹が飛び起きたので、僕は顎にしたたか頭突きをくらってのけぞった。
「いっ…てー!」
「はなび!はなび!」
 僕らは二人とも、しばらく無言で花火に見とれていた。最後に一際大きな花火が上がると、夜空はまた無に戻った。
「はー。きれいだったねー…。 あ!もう夜じゃんかー!」
「え?あぁ。だってホラ、オマエ寝てたし。」
「も~~!なんでおこしてくれなかったんだよーぅ。」
「あぁ、悪い悪い。あ、そろそ…」
「まだ閉まるまで1時間あるよ!ほら!いそごういそごう!」
 走って行こうとする妹を、僕は慌てて追いかけた。そろそろ帰ろうかと言いかけたけど、今日はとことん天使の休日に付き合おう。

 先に立って歩く妹の後ろ姿が、何だかとても…。
 普段は悪態をついて喧嘩ばかりなのに。
「どーかした?」
 急に振り返った妹に、僕は多少狼狽した。

 
 買ったおみやげ、全部どっかに置いて来ちゃったってバレたら、俺どうなっちゃうんだろうなぁ…。

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(このスペースに、「なんちゃってアハハ!」みたいなオチ的文章を付け加えて相対化するのにも疲れました。)

 


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