特に無し

2001年9月16日 日曜日

 こんにちは。欧州旅行中の宮本くんから代打更新を頼まれたものです。ですが、自分のサイトは全然更新してないし、掲示板のレスは滞っているし、オフレポなんていうサバイバルなものを義務として書かなければならない立場だしで、代打なんてしてる場合では無いです。加え、書くのたるいです。加え、明日は仕事です。何故僕が他人のサイトのアクセス数維持に尽力せねばならず、月曜から働かなくてはならないのか。世の中は本当に理不尽です。まるで納得できない。ですけど、宮本くんが欧州土産として(検閲)を買ってきてくれるそうなので、がんばって小言、苦言、愚痴も何も言わず書こうと思います。ある筋からの情報によりますと、宮本くんは”入国管理室”や”税関”の存在を知らないようなので、無事欧州を脱出できるかどうか甚だ心許ないところではあります。宮本くんの今回の旅行の目的は、みなさんも既に知っての通り(検閲)ですので、それに関係した写真、動画のお土産なども期待できます。ある筋からの情報によりますと、宮本くんは”法律”や”(検閲)”が外国にも存在していることを知らないようなので、ひょっとしたら今頃、現地警察に捕縛され檻の中にいるかもしれません。
 上で僕は宮本くんが如何に無知であるかを、無知はどれだけ罪かを書いています。ですが、僕は、文字による印象操作をしているわけではありません。これは全て事実です。みなさんに、宮本という人間の本性を知ってもらおうと思い、これを書いているのです。僕は、(検閲)(検閲)の人権を、金なんかの力で蹂躙する宮本くんのような人間を許すことは出来ません。彼は↓にある9/15の日記で、「しかし`自由`というのは勿論、書く自由も批判する自由も批判されて削除する自由も全てを包括したフリーダムであるという事は知っておいた方が良いだろう」と言うことを書いていますが、批判され、侮蔑され、法の裁きを受けることがあろうと、「(検閲)の未来の芽を金で摘む自由”も同じく存在する、とでも思っているのでしょうか。責任を取れば何をしても許されると?
本気でそう信じているのだとしたら、宮本さん、あなたはもうアウトだ。
 彼が日本に帰ってきて、得意げな顔で向こうでの体験談を話してくるようならば、殴ってやる。

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