ハッ、ピー!

2002年4月18日 木曜日

 やっとメールの返信が2ヶ月分まで進んだ宮本です。こんばんは。すみません。
 こんな事を書くと、「なんだよ、『沢山メールが届いてます自慢』か?ケッこの大手気取りが」と思われそうですが、そんな事はありません。実際、メールはあまり来ません。よって未返信メールもそこまで大量な訳では無いんですが、メールの返事って難しい。
 特に、丁寧に書かれていたり、気持ちが篭もっていたりすると、なおさら難しい。こちらもそれに釣り合う返信を作成しようとするから余計に時間がかかったりする。本当はそういうメールにこそ迅速に返事をしなければいけないと分かってはいるんだけど。

 ここで画期的な方法を思いつきました。2月に頂いたメールと、4月に頂いたメールと、同時に返信していく。両側展開のサンドイッチ作戦です。これなら、時間のたち過ぎたメールへの返信と、迅速な返信という2つの相反する条件を同時(?)に満たせる。
 …その結果、3月メールへの返信が1番後回しになるという欠点には目をつぶって。

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 昨日の水曜10時のTV番組(水10)で、モーヲタをネタとして扱ったコントをチラっとやっていた。新聞のTV欄に「加藤晴彦絶賛モーヲタ」とか書かれてるから何だか気になっていたんだけど、ただココリコがズラ被ってコントしているだけでした。
ちなみに「どうせ臭そうなオタが出てきて「うひゃー!」とかなるだけでしょ。ステレオタイプなオタクのスケープゴートとして、珍奇な見世物小屋視点で使われるだけだ。」とは、昨日実際に見る前に書いた文章なんだけど、大体その通りでした。
 この雑誌もそういう扱い方に類するものだけど、別にこれがラムちゃんでもマルチでも新幹線でもいいんだよね。「オ(ヲ)タク」の一般的共有イメージに近ければ。

 そもそも「モーヲタ」というのは、オタクの中でモーニング属性の人間のことなのか?それとも単にモーニングが好きでたまらない人間のことなのか?
 メディアの求めるモーヲタ像は前者、僕の考えるモーヲタ像は後者である。理由は明白。

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 今日は、ネット知人の大学合格を祝って飲むはずだったんだけど、例によって遅刻。
 運悪く、その店が地下でケイタイが入らないので、10分おきにかかってくる原宿くんからの電話ナビ(解りづらい)を頼りに新宿の街をうろつく。見つかんねー、と思っていると、面白い頭の人発見。ばったりと素敵な偶然。そして僕ら頭の面白い(中身が)人々は、朝まで面白おかしいモー想トークを展開したのでした。


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