決勝戦
2002年6月30日 日曜日
残念なことに、準決勝、3位決定、決勝と、大事な試合は全て録画で見ることとなった。
営業中も必死で耳を塞ぎ、縦横無尽に駆け回り、決定的な情報は避けつづけていたのですが、延長(残業)20分でとうとうマスターに不意討ちをくらいました。「ブラジル勝ったな。俺の勝ちだ。(賭けが)」
がぁぁぁー。言ったじゃないですか!帰ってビデオ見るから結果言っちゃ駄目だって…!
しかし、スポーツは結果が全てでは無い。スコアは幾つだったのか、得点シーンを作ったのは誰か。そんな楽しみ方も残されているじゃないか。
そうやって自分を慰めていると、駄目押しの一点が。
「2-0だって。やっぱロナウドだよな!」
ごおぉぉぉーー。
↓五輪柔道決勝で山下選手の負傷した足を攻めなかったのはエジプトのラシュワン選手、という指摘が多数寄せられています。
情報の裏を取らずにこのようなミスを犯してしまうとは。お詫び申し上げます。
また、彼は「攻められなかった」のではなく、山下が高度な防御テクによって「攻めさせなかった」のだ、という声も寄せられています。
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