ヌメリナイト
来週トーキョーで行われるモンスターイベント、『ヌメリナイト』に出演予定と噂の、九十九式フロントマン、宮本・ザ・ニンジャに話を訊いてきた。
—ヌメリナイトに出演するそうですが、どんな経緯が?
宮本:みんなも知っての通り、Numeriのpatoが、サイトの1億5千万ヒットを祝して、ヌメリナイトなるフェスを開催するんだよな。これがなんとこの宮本にも、DJのオファーが来たってわけさ。俺とPatoとは最近の知り合いだけど、もう何年分もアイドルの話をしたよ。グレートなテキスターさ。俺たちは源としてるところが一緒なんだよ。あの頃からプレイしているテキストサイトはみんなそうなんだ。
—久しぶりのDJプレイですが。
宮本:そうだな。“RAVE窮”で極寒の河川敷を地獄の釜の底みたいに熱くして以来のことだ。しかし俺も、伝説のインディーズバンドのカリスマギタリストとして名を馳せた宮本・ザ・ニンジャだ。ロック魂なら誰にも負けないぜ! とばかり、このオファーを快諾したってわけさ(笑い)。
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—ジャンルは何ですか。
宮本:俺がそんな生粋のハロプロオタであることを見越してか、Patoのオファーは「アイドルを」というものだったんだ。イエス、もちろん流すさ。俺の心のアイドル、オジー・オズボーンをな!(笑い) まぁ勿論、そんなんばっか流して30分も40分ももつわけがないから、今回もジャンルは
HR/HM&HP
で行くよ。ハードロック/ヘヴィ・メタル&ハロープロジェクト! という、泣く子ももっと泣く、モーヲタもマワる、狂気の新ジャンルだ。これほどモテない選曲もちょっと他に考えつかないよな。きっと凄くエキサイティングなものになるぜ。何しろ世界で最もホットな3つのジャンルが顔をあわせるんだからさ。ハッハー!
—では、最後に読者へのメッセージを。
宮本:ヌメラーも、モーヲタも、九十九式ッズも、みんな3月4日は新宿に来てくれよな。俺も楽しみにしてるよ。音速のエア・ギター・プレイで、必ずガツンと食らわしてやるぜ。
2005年2月28日 at 11:41
オズボーン!!
いやぁ、是非聞きたかったなw
ってか、イングヴェイの方がネタになるのでは、と言ってみる。
2005年3月1日 at 02:01
オーーラボーーーー!ハッハー!
インギーもやりたいんですけど、というかそっちの方が好きなんですけど、そうすると完全に“躍る”ことを切り捨てないといけないなあと思いまして。スピードメタルでは人は踊れない。
いや、オジーで踊れる人がどのくらいいるかも分からないですけど。