韓国漁船事件

2005年6月3日 金曜日

 ミードの作り方の予定でしたが、臨時ニュースをお伝えします。

 例のにらみ合い事件。
 ことの発端は、日本の排他的経済水域である対馬海峡で韓国漁船が密漁していたことだ。そこに海上保安庁の巡視艇が立ち入り検査をしようとしたところ、漁船は逃走。海上保安官2人が接舷して乗り込んだ(1人海に落ちた)が、そのまま漁船は再び逃走した。

 漁船は韓国のEEZに逃げ込んで、韓国の警備艦と日本の巡視艇、間に漁船を挟んで40時間のにらみ合いが続いた。

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 まさに盗人猛々しいとはこのこと。日本の周辺は狗盗のような国ばっかで大変だ。

 それにしても笑ってしまうのが、この漁船の船長。
韓国側は、「乗り込んできた海上保安官が『船を止めろ』と要求しながら、甲板長と船長(38)の頭などを5~10分間、棒やヘルメットで殴ったが、他の船員が止めに入ったため殴打はやんだ」とか主張しているのだ。おいおい、どんだけ強いんだよ! 2人だけで敵船に乗り込んでバッタバッタと敵兵をなぎ倒し、敵将をメッタ打ち。三国無双みたいだ。活躍しすぎである。

 こういうズッコケ事件がこれからもどんどん起きてくれることを願う。中韓がこうしてデタラメな難癖や因縁をふっかけてくれれば、日本の中の良心的な人々の心も目覚めるだろうし、国際社会の疑念もいやますだろう。

それにしても、いやますっかり腑抜けてしまった日本の海上防衛だが、かつてはこんな輝かしい時代があったことは覚えておきたい。
国家とは何か—–


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うーん…いまいち…ふつうですかなり良い素晴らしい (まだ評価されていません)
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コメント / トラックバック 2 件

  1. パチョレック石川梨華 Says:

    最悪な展開です。というか予想通りの展開です。

    http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/24031752.html

  2. 宮本 Says:

    ここまでいくと笑えますね!
    あと賠償を請求されてるのも笑ったです。

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