美容師と話す
2005年9月10日 土曜日
木端微塵まであとちょうど1週間! エアギターの練習に余念がない宮本・セロニアス“ザ・ニンジャ”勇次郎です。
ロックな髪型にするために、美容院に行って来ました。去年まで行ってた所は、予約がとりづらいし担当美容師が「話す」人だったので自然と足が遠のいてしまった。
よく「なんか読みますか?」って雑誌を何冊か見せてくれますよね。僕はそこで毎回必ず、字が多くて読み応えのある『Cut』を選択していたんです。インタビュー記事とかも好きなので。メンズ・ノンノとか読まない。
そしたら、彼は僕がそうとうの映画好きだと思ったらしく、毎回映画の話を振ってくるようになってしまったのでした。しかもなんかミニシアター系とか泣ける系とかの話。困ったことに、僕は映画は格闘シーンが全てだと思っている中学生脳なので、2時間あって一度も戦わない映画を見ることは(基本的に)ありません。しかも僕は、映画ファンだからではなく、映画人のインタビュー記事を読むのが好きだから『Cut』を選んでいたに過ぎないのです…。
なので何とも微妙に話題が噛み合わず、でも彼は話しかけてくるので、つらくなって行かなくなってしまったのでした。一体、世の中に「美容師と話すのが好き」なんていう人種が存在するのだろうか?
今行ってるところは、予約は前日でも取れるし担当が話さない人でとてもいいんですけど、微妙にタメぐちを利こうとする点がどうにも難点です。サービスする側の人間がタメ口を利くのは基本的にナシだと思います。—–
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2005年9月11日 at 06:41
なにげに、もうすぐで365日、1年連続更新になりますね。フライング気味ですが、活字として書き込んでみました。
エアギターみてみたいです。自分がド田舎在住なのがうらめしい・・・。
2005年10月1日 at 10:18
ありがとうございます。フライングすぎますよ!
というか返信が遅すぎてすみません…。
エアギターエキシビションについては、いずれ動画を配信する予定です。単独サイトを立ち上げるかもしれません。ご期待ください!