シンガポール・トランジット
2006年3月12日 日曜日
今、シンガポールに来ています。シンガポールは熱帯直下にあるため、出発に際して相当薄着をしていったんですが、日本はあいにくの雨で気温も相当低く、ガクガク震えながら成田へ向かいました。飛行機に乗ったら乗ったで窓際のため寒く(機外温度-60℃)、「景色が観たいな」とか言って窓際を選んだはずが完全に裏目、夜間飛行のため窓の外に広がるのはただただ漆黒の暗闇でした。
が、ひとたびシンガポールに降り立ったら、本当に暑い。興奮してしまうくらい暑い。しかもムシムシしている。
これは日本で例えるなら、6月の梅雨の間の晴れ間のような感じか。と思ったけど、結構暑いな…やっぱり台風一過の7月って感じかな。と思ったら、あれ、何だこれ。これは8月の暑さピークでヒートアイランド現象の東京砂漠だ!というくらいどんどん暑くなっていって倒れそうになりました。マーライオン広場の露天商が売ってる温度計を見たら41℃でした。
今回の旅の目的はいくつかありますが、まずは、会社のミッション。次に、東南アジアに息づく大東亜戦争の痕跡を確かめること。そして、真の目的は来週明らかになります!(考えていないっぽい)
成田空港でさらし者になっていた、押収品の偽ブランド品。本物と並べて展示してあったけど、どっちがどっちか正直よく分からなかった。
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