[03] 人生はごっこ遊び
2006年11月28日 火曜日
毎日更新再開のザ・ニンジャです。こんばんは。
さて、今度の実写版美味しんぼは、海原雄山役を松平健が演じるとか。マツケン、海原雄山で新境地…「新美味しんぼ」
おお、これはなかなかハマってるんじゃないですか。個人的には原田芳雄、江守徹よりもハマってると思う。
僕はこういう、まんがの実写化が結構好きだ。それがハマっていたりすると、本当に嬉しくなる。だから「のだめ」ドラマも好きだ。
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これはおそらく、小さい頃から“ごっこ遊び”が大好きだったことが影響しているのではないだろうか。まんが実写の俳優達は、大人になってからあんなに凝ったゴッコ遊びができるのだからうらやましい。(僕もゴッコ遊びが高じて、大人になってからマジレンジャーになったりしたが…)
さらに自己分析すると、僕は全てがゴッコ遊びだと思っている。テキストサイトだって、「テキストサイトっぽいサイト」、テキストサイトごっことして始めただけで、本当にテキストサイトになるかどうかはどうでも良かった。エアギターもスタントも、人生すら僕にとってはごっこ遊びだ。
僕にはそういう虚無主義的な傾向が多分にあるけど、同時に、「ごっこ遊びも突き詰めれば本物になるはず」という浪漫志向も共存しているのだ。