ブログの鬼!10則
貴様ら! ブログ更新しとるか! トラックバックしとるか! アルファでギークな話題をチェキっとるか! まさか1件もブクマされないようなぬるいエントリ書いておらんだろうな…?
ばっかもーん! この十カ条を毎朝唱和せい! 立派なブログになるために!
●ブログの鬼十則
一、 ブログのネタは自ら創るべきで、与えられるべきではない。
二、 ブログとは、先手先手と働きかけていくもので、受け身で書くものではない。
三、 大きなネタと取り組め、小ネタはブログのスケールを小さくする。
四、 難しいネタを狙え、そしてこれをいいエントリに仕上げるところに進歩がある。
五、 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは。
六、 周囲のブログを引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
七、 ブログ成長の計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しいアクセスと読者が生まれる。
八、 自信を持って書け。自信がないから君のエントリには、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。
九、 頭は常に全回転、八方の情報源に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、人気ブロガーとはそのようなものだ。
十、 批判や炎上を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
一、 ブログのネタは自ら創るべきで、与えられるべきではない。
常に人の作った議論に乗っかってちょこちょこトラックバックをするだけ、いつも他サイトからネタをコピペしてきて「○○経由」、これではいけない。他のブログのネタにされるような第一次のネタをどれだけ作り出せるかがそのブログの価値だ。
二、 ブログとは、先手先手と働きかけていくもので、受け身で書くものではない。
新しい事件や話題があったら、真っ先にエントリを上げていくつもりで。後追いでは注目度も下がるし、斬新な意見も出せない。
三、 大きなネタと取り組め、小ネタはブログのスケールを小さくする。
君の夕飯のおかずや体重の増減など、誰も興味を持っていない。
四、 難しいネタを狙え、そしてこれをいいエントリに仕上げるところに進歩がある。
調べるのが面倒、ネタとして昇華させるのが困難、整形に時間がかかる。だがそんなネタこそが良エントリになる条件を備えていることもある。
五、 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは。
企画を立ち上げて途中で放り投げるなど論外。書き始めたら最後まで書く。続き物は完結まで書く。企画は最後まで責任を持つ。
編集
六、 周囲のブログを引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
話題を追うのではなく、常に話題を作る、自分が話題になる気構えで更新すれば、確かな存在感を手にすることが出来るだろう。
七、 ブログ成長の計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しいアクセスと読者が生まれる。
ブログは1日ずつの積み重ねだが、積み重ねた先に何があるかを意識するべし。
八、 自信を持って書け。自信がないから君のエントリには、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。
自分で面白いと思うことを書くこと。まず自分が自分のブログの最良の読者たれ。
九、 頭は常に全回転、八方の情報源に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、人気ブロガーとはそのようなものだ。
複数の情報源を確保、RSSリーダーは1日に最低3回は開き、RSSに対応していないサイトはアンテナでチェック。
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十、 批判や炎上を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
自分が正しいと思ったら、100万件の攻撃コメントが付いたとしても我行かん、の気持ちで。批判されることを恐れて言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…。
注:元ネタは「電通 鬼十訓」です。
2006年12月31日 at 01:26
おつかれさまでした。
2007年1月1日 at 19:54
> 注:元ネタは「電通 鬼十訓」です。
2007年1月2日 at 21:41
これぐらいの根性無いと何事も続かないよね
2007年1月3日 at 08:40
情報発信基地としてのブログの心得?
2007年1月3日 at 09:30
情報発信基地としてのブログの心得?
2007年7月27日 at 22:14
勢いあっていい