パロディウス

2003年1月19日 日曜日

ヒマな日曜日。いいね。ミヤモトです皆さんこんばんわ。
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「車斤金失 剣」たいていの人が知ってるでしょう。「脳死世代の教祖」とか呼ばれるように、青年層の心理を見事についた日記を数多く…
というパロディを書こうと思ったけど、本人や誰かに怒られると悲惨なことになりそうなのでやめた、良識派のぼく。

いやいや、今日はそれどころじゃないんだってば!
本来なら右側のトピック欄で扱うべきネタなんだろうけど、衝撃度の高さから本欄でメインとして扱う。
・『ホーストがプロレスでサップに勝つ!
おいおいおいおい、おい!何だよそれ!いくらなんでもそりゃぁあんまり…。
この試合は間違いなくプロレスのパロディである。
試合展開を見てみると、
>ビーストは何とコブラツイストをサップに決めた。試合は、ビーストのピンチにセコンドのヨハン・ボス会長が乱入。
>サップがこれに気を取られる間に、ビーストがイスをリングへ。このイスでサップの頭を一撃。
>ふらつくサップに対して、一瞬の横入り式エビ固めを決め、ビーストが3カウントを奪った。

…だそうだ。コブラとかイス攻撃とか、一体いつ覚えたんだ。会長も凄い。いやぁ、ビースト(ホーストのHN)はテクニシャン、だなぁ、とかそういう問題ではない。
これはこれで確かに面白いけど、プロレスってのはこういう事をするから、全体として胡散臭いものに見えてしまう。それとも、「面白ければいい」んだろうか。いや確かにこの試合結果は笑えるけど、金さえ入りゃそれでいいのかい?ビースト。内容はともかく数字が取れればそれでいいのか。
(一応断っておくと、ぼくはプロレスファンではないが、アンチではもちろんないし、プロレスの面白さを否定するものでもない。)

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モーニング娘。6期3人全合格!
これは最早完全なるASAYANのパロディである。何とも予定調和的というか…。3人合宿なんていう特番を組んだからには、全員合格させる以外には、全員不合格にして新ユニットでデビューさせるくらいしか選択肢は無いよね。

しかし、我々は忘れてはいけない。常に革新に見せかけた予定調和こそが、ロックの本質でもあったのだ!

一番右の娘はなんだかテレビ慣れしてるし、売れそうだねぇ~、と母が言った。母よ、それは紅白出場歌手だ。


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