Blogは役に立つ?
Blogは役に立つのか?
といっても、「文章の練習になる」とか「友達が増える」とか「ネタがなきゃニュースサイトからクリップすればいいだけ。暇つぶしになる。ココログとかはてなDとか色々あるのでマジでお勧め。」とか、そういう運営者側の評価ではなくて、閲覧者側から見た新しい価値観。Blogには役に立つ情報があるのか? 僕はそんなの今まで考えもしなかった。
gooリサーチ と japan.internet.comが行った調査によると、10〜50代のインターネットさんの中で、Blogを見たことが「ある」人が26.6%、「ない」人が32.6%、「Blog についてよく分からない」人が40.8%だった
そうです。ちなみに一番人気? ははてなDでした。
ちなみに、よく見るBlogのカテゴリは、1位生活全般、2位ニュース、3位サブカルでした。ああ、つまり生活に根ざした情報を発信する有益なサイトを作れば人気が集まるということですね。伊藤家の食卓的なものがもとめられているんでしょうか。
でも、そういう「有益な情報のある」サイトってのは、見る分には楽しいけど、更新している側はそれほど楽しくないってのが致命的な欠点だと思います。
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ていうかみんなそんなに「役に立つ」って重視してるんでうsか?
このアンケート、30代〜50代が70%もいるので、その辺が影響しているのかな。僕は役に立たないものにこそ面白さがある場合も多いと思ってます。別に“情報”じゃなくてもいい。Blog言うても、結局は日記やし。
♪〜
はてなのアンテナに並んだ、色んなブログを見ていた
人それぞれ傾向はあるけど、どれもみんな日記だね
それなのに僕ら人間はどうして日記を比べたがる?
(共作id:farrah)
マジ結論すると、役に立つBlogもあるし、役に立たないBlogもある。 (一気に場が白ける発言)—–