11月の言葉
こんばんは宮本です。昨日は取り乱してしまい申し訳ございません…。だって辻ちゃんの八重歯が無くなって辻ちゃん辻ちゃん……。読み返してみたら全く支離滅裂でした。
さて。恒例の、印象的なフレーズをピックアップする企画の11月版です。
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●あんなバカに負けるとは信じられない (11月4日 ケリー大統領候補)
ブッシュ氏は4月の記者会見の不出来でマスコミに冷笑されながらも支持率が上昇したため、ケリー氏は当惑し「あんなバカに負けるとは信じられない」と側近に漏らした。
素直な人ですなぁ。まぁこういうところに、アメリカの大多数を占めるバカな人がカチンと来たのだろう。
●戦慄の時代がはじまる! (11月4日 飛鳥了)
恐怖と狂気と!
戦慄の時代がはじまる!
「デビルマンの登場人物”飛鳥了”が、世界の終末を予想し興奮する場面」。ブッシュ再選を受けて絶叫機械が貼ったところ、局地的に流行った。
●何かあったら俺がかぶるから (11月6日 榊原RAVE窮代表)
何かあったら俺がかぶるから
ニコタマで行われた空前絶後の野外イベント、RAVE窮。資金不足、準備不足、スタッフ不足、DJ過多など、さまざまなマイナス要因に襲われ、開催自体が危ぶまれる状態だったが、ことあるごとに代表は力強くこう言い切った。写真はPRIDEのほうの榊原代表。
●あややを超えたいですね (11月18日 藤原投手)
道は違うけれど、彼女に負けたくない。プロが厳しいのは承知の上。できれば、あややを超えたいですね。
松浦亜弥の中学時代の同級生が西武に指名されてプロ入りするということなんだけど……。ジャンルというか道が違いすぎて、「あやや超え」の意味がいまいち、いやビタイチわかりません。可能性の道~♪。
●ファミレスで奇声をあげる子供を静める (11月18日 Aさん)
子供は、ちょうバカなので楽しい、奇声を発したりくるくる走り回ったりする。
ファミレスでキャーッて言ってる子供見ると、一緒に奇声をあげたくなる。あれをしずめる良い方法は、小声で楽しく話しかけてやる事なのだが、まあ奥様方は友達と大声で話したいので無理だろう。
なるほどそうだったのか。僕は子供が苦手なのでなかなか楽しめないのですが……。
●小説は死に向かう職業。音楽家は長生きする (11月23日 菊地成孔)
「僕は小説家っていうのは、死に向かう職業だと思ってる。自分が小説を書き始めて、それが面白くなってのめりこんだりなんかしたら明らかに死に向かうのは目に見えてる。そんなのは嫌だ。エッセイを書くのは好き。『あそこのトンカツが旨い』とか書き飛ばしながら一生を終えたい。あ、音楽家は長生きする職業ですよ。音楽は延命に良い」
エスロピより。孫引きで申し訳ないんですが、エスプリが効いてて面白い発言だったのでピックアップしてしまいました。ブログは死に向かうインターネット。日記を書くのは好き。
●帰れ!脱げ!殺せ!モーヲタ死ね! (11月23日 横浜Fマリノスサポーター)
「削れ!削れ!」
「脱げ!脱げ!」
「殺せ!」
「モーヲタ、氏ね!」
「(モーヲタにむかって)キーモーイ!キーモーイ!」
「帰れ!帰れ!」
横浜でサッカーの前座として行われた、ハロプロフットサルチームに対して投げかけられた罵声。大人気ない、というか視野狭いなあ……。サッカーやフットサルの地位向上に、日夜貢献している少女たちに向かって。それにしてもこんな支那のスタジアムみたいなアウェー状態で立派に勝利したガッタスは偉い。—–